2016年12月25日日曜日

Fifth Harmony カミラが脱退!?

2016年が残すところも少なくなり、年末どう過ごそうかゆったり考えていた時になんとも衝撃的なニュースが舞い込んできました(;´д`)


そう。。。


Fifth HarmonyのCamila Cabelloが脱退


ファンとしてはまーこの結末分かっていたような気もしますが、それがこんなにも早いとは。
突然の報告で非常に衝撃的でした。

Harmonizerの方々は嘆き悲しんでいましたね( ;∀;)





自分が最近一番変だと感じていたこと
それは3月に開催される洋楽フェスPopspringでなぜか5Hだけ文字表記であったこと
ずっとなんでだろうって。
この報告があって謎が解決しました(-ω-)/

運営側はこのカミラの脱退を事前に知っていて、わざと文字にしていたのではないでしょうか?
クレームが来ては困りますからね。



ちなみに去年はこんな感じで、文字のみというのはなかったです。
まぁ全部憶測なので、真実は分かりません(笑)




The X Factorで結成され、グループとして初めてパフォーマンスした時に自分はあることを感じたのを今でも覚えています。


このグループは成功する

あと一つ、
リボンを付けた子の歌い方・歌声・キュートな顔立ち、ソロで行けるレベルだなと
(あくまでこの時の感情です)


このパフォーマンスで初めてカミラを知りました。
雰囲気がSelena Gomezのようで印象的でした!



いや~、サイモンさん
また凄いプロデュース力発揮しちゃたなと思っていました。


The X Factor後はあれよ、あれよとアルバムがヒットし、世界的なグループへと成長。



しかし、どのグループにも人気順というものが生まれてしまうのは仕方のないことで
第3者目線で見る限りではカミラがトップを突き進んでいるように思えましたね。




それもあってか、カミラ単独で他の歌手とのコラボもちらほら



5Hは元々ソロ志望だった人たちが集まったグループですからこういう活動は特に疑問には思わなかったです。



しかし、やはり4年の月日が流れると限界が訪れたようです!
まだここですんなりと脱退報告だったら良かったのですが、、、、


ここから泥沼な争いが・・・・(;´・ω・)

まず最初にSNSに投稿された声明文がこれになります。
要約すると「結成から4年半、私たちはカミラが脱退を決意したことを代理人を通して知りました。これからはアリー・ノーマニ・ダイナ・ローレンの4人でフィフスハーモニーを続けていきます。」

と書かれていました。

ここで注目してほしいのが代理人というところ。
脱退決意を代理人を通してってことは一番先に聞いたのがカミラ本人の口からではないということです。


あちゃー、余計な単語だったのでは?
でも、こう書いたのはファンと同じように自分たちも裏切られた気分ということを伝えたかったのでしょうね。

TwitterのプロフィールからはすぐにCamilaのIDが消されていました。



その後、カミラが自らのTwitterで声明文を出しました。


要約すると「この約5年間、才能あふれるメンバーと出会い、幸運に恵まれ、活動してきました。この5年間は自分の人生において重要なもので、5人で成し遂げてきたこと全てを誇りに思います。
私に報告もなしに声明文が投稿され、とてもショックを受けました。今まで将来について何度も話し合ってきました。こういう形でフィフスハーモニーとの関係を終えたくなかったのですが、残念ながらこうなってしまったことを悲しく思います。しかし、これからも彼女たちを応援し続けます。」



ファンたちですら、カミラのソロ転向にうすうす気づき始めてたのだから話し合いはしていたのではないでしょうか?



それに対して、アリー、ノーマニ、ダイナ、ローレンの4人がまた声明文を投稿
要約すると「私たちは将来について話し合おうと努力してきました。もう一枚アルバムを作りたい、そういう思いで。しかし、カミラがそれを拒絶し、長期の話し合いがなかったのです。11月中旬、私たちはカミラのマネージャーから脱退することを知らされました。このような形では終えたくなかったのですが、私たちは前に進みます。また違う道で前進を決めたカミラを応援します。」




うん、泥沼(; ・`д・´)

これを読む限りはお互い良くない方向に進んでしまったのは確かですね。


きっちりとした話し合いは出来なかったということでしょうか。
考え方・捉え方は人によって違うので、彼女たちの中で大きな何かが食い違ってしまっていたのでしょう。



いつかまた同じ舞台で同じように輝き、笑ってる5人が見られることを祈っています。
いままでと全く一緒というわけではないですが、変化し成長する5人を見届けます。


Fifth Harmony 今までたくさんの音楽ありがとう。
4人+1人として頑張ってください!




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